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基礎知識: 2013年3月アーカイブ

保険会社が破綻したら

毎月毎月、将来の安心を確保すべく保険料を支払い続けている保険ですが
保険会社が倒産した場合、保険料や保障はどうなる?
保険会社も企業です、常に経営が上手くいくとは限りません、
そんな危険から保険契約者を守るセーフティネットとして『保険契約者保護機構』が存在します。

保険契約者保護機構とは
国内で営業するすべての生命保険会社、損害補償保険会社はそれぞれ
生命保険契約者保護機構、損害保険契約者保護機構に加入する事が義務づてられています。
万が一保険会社が破綻した場合、健全に経営を行っている他の保険会社が
保険契約者保護機構から資金援助を受け、救済保険会社として
破綻した保険会社のかわりに保険契約を継続します。
救済保険会社は、破綻保険会社の保険契約以外にも合併や株式取得などのメリットを得られますが
救済保険会社が表れなかった場合は、保険契約者保護機構が直接保険契約を引き受けるか
保険契約者保護機構の子会社として継続会社が設立されて、そこが契約を継続します。

いずれの場合でも、破綻した時点の保障契約の責任準備金の90%までは保証されます。
責任準備金とは、将来契約者に払う保険金の支払いに備えて
保険料や有用収益などを財源に積み立てをしている、契約者へ支払うための準備金の事です。
解約返戻金に近い金額の90%程度は保証されます。

ただし少額短期保険業者や
共済など一部の会社には保険契約者保護機構に加入義務が無いため注意が必要になります。

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契約している保険会社が破綻した場合契約条件が破綻前とは不利な物になる可能性があります。

◎積み立て型の保険は責任準備金の額が多くなります
90%までしか保証されませんのでその差額は大きくなってしまいます。

◎保険会社が保険料の運用利率を予測し予定利率を出します、予定利率が高い位ほど保険料は安くなります。
予定利率が高い時期に契約しているほど保険金額の差額は大きくなってしまいます。

◎契約の満期終了までに残っている期間が長いほど保険金額の差額は大きくなってしまいます。



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